HGUC 1/144 EMS-10 ヅダ
【 ガンダムグッズ 関連データ 】
HGUC 1/144 EMS-10 ヅダ
「機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-第3話 軌道上に幻影は疾る」や「MS IGLOO603」に登場する「EMS-10 ヅダ」がついにHGUC化。頭部のバリエーションパーツと、豊富なマーキングシールで設定どうりに 1号機、2号機、3号機、予備機が再現できる。特徴的な土星エンジンは基部がボールジョイントでフレキシブルに可動。機体各部のスリット状モールドも深くシャープに立体化。ヅダ特有の腕の伸縮ギミックにより、自然な射撃ポーズを再現。また、ジムの擬態MSである「ゲム・カモフ」が運用していた大型武器「135mm対艦ライフル」が付属。そのほか、マシンガン、ヒートホーク、シュツルムファウストといった武器が付属し各部に持たせたり取り付けたりできる(ザクバズーカは付属しない)。肘は可動範囲を拡大。腰が回転可能。バイザーはクリアーパーツで内部モノアイ可動。
メーカー希望小売価格1,470円 (税込み)
設定上のスケール 1/144スケール
バンダイ HIGH GRADE UNIVERSAL CENTURY ハイグレード ユニバーサル センチュリー シリーズ
主な登場作品シリーズ 機動戦士ガンダム MS igroo
【EMS-10 ヅダ ズダ】
EMS-10 ヅダは、ジオン軍が連邦軍のモビルスーツ開発の成功に対抗する形で、「ザクII」を凌駕する新型モビルスーツとして大きく喧伝したことで、宇宙世紀0079年10月24日、はじめてその存在が歴史の表舞台に上げられたとされる機体である。この機体は、ジオンのMS開発において、ジオニック社と双璧を成すツィマッド社が開発した、EMS-04の直接の後継機であったが、当時その素性は公にされてはいなかった。
このヅダの原型機とされるEMS-04は、かつて MS-05ザク1(旧ザク) とその正式採用を争った機体の一機であり、カタログスペック上はもとより、実際の模擬戦闘においてもその性能を上回っており、特に、当時から他の同様の機動兵器に類を見ないほどの高い推進性能を誇っていた。はじめはこのEMS-04が正式採用機となる見方も少なくなかったが、設計が戦闘用に特化しすぎており汎用性で劣っていた事や、一機あたりの製造コストが旧ザクの2倍弱であった事など、いくつかの懸念材料が採用決定に際しての問題点として残されていた。そんな矢先、この機体最大のウリであったはずの推進力に、急激なAMBACによる負荷が加わる事で、機体が耐えきれずに空中分解するという、致命的な欠陥がテストパイロットの命と引き替えに露見するという事件が発生。くわえてジオン内部において、ジオニック社の政治的支配力が強まっていた事情も手伝い、この機体の開発チームは開発競争の傍流へと追いやられていき、やがてEMS-04は開発の表舞台から姿を消す事になった。
この EMS-10 ヅダ は、それらの雪辱を果たすべく、ザク2 に続く正式採用機となるべく位置づけられ、本体重量こそ ザクII より1割程度重いにもかかわらず、新型のいわゆる「土星エンジン」の採用などとあわせ、スリムで精悍なシルエットを持つ高機動モビルスーツとして仕上がりをみせたとされている。ザクの成功以来、数々のMS開発を任されてきたジオニック社、さらには同じツィマッド社の名機「ドム」にも顕著であった「機体の重厚化」の傾向とは趣を異にする設計思想が見られるのは、以後のMS開発の流れと照らし合わせるに、実に興味深い特徴をもった機体であったといえるだろう。
この機体は、予備機一機を含む計4機が制作されたが、当時すでにオデッサからの撤退がささやかれるほどにその勢力を弱めつつあったジオンにとっては、それが試作機とは言え、むしろ贅沢な部類の兵器として捉えられてさえいた。やがて、衛星軌道上での最終試験を名目に、 第603技術試験隊 試験支援艦「ヨーツンヘイム」に専属のパイロットともども送り込まれ、十分なテストもないまま実質的な実戦配備が強行される事になったのである。ただ、ジオン将兵にとってのモビルスーツとは、他のどんな兵器に対してよりもその思い入れは強く、ヨーツンヘイム内の将兵にとってもまた同様であったと言え、その配備によって艦内の士気は大いに高まっていた。
ただ、技術士官オリヴァー・マイは、突然,降って湧いたように送り込まれた この一見 高性能な「EMS-10 ヅダ」という機体に対し言いしれぬ違和感をもつのであった・・・。
時をおかず、ヨーツンヘイムは、オデッサからの撤退で打ち上げられた多数のジオン友軍が軌道上で立ち往生しているところを、連邦の多数のボールによって一方的な殲滅が成されるのを目の当たりにし、この救援のために艦をすすめる決断をする。オリバー・マイの危惧をよそに、即座に「ヅダ」の実戦投入が成され、通常のMSよりも高速で戦域に到達するなど、当初予定されていた性能をいかんなく発揮し、ボール はもちろん援軍に来た連邦の新型MS ジム をも次々に圧倒していったのである。 ところが・・・
武装 120mmマシンガン、バズーカ、ヒート・ホーク、専用スパイクシールド、135mm対艦ライフル、シュトゥルムファウスト
主なパイロット:ジャン・リュック・デュバル少佐、ヒデト・ワシヤ中尉、他
発売開始時期2006/6/25
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コレクションに最適な1/144スケール。
ユニバーサルセンチュリーで活躍するモビルスーツを中心に展開するHGシリーズ。
小スケールながら多色成形、各関節フル可動、メタリックシールなどで普通に組むだけでもそれなりの仕上がりに。
今まで製品化されなかったアイテムや、最新技術を用いてのリニューアルを中心に、オリジナルの要素をからめつつ発売中。